
※このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。
千代田区は、区内の4高校(正則学園高校・都立一橋高校・神田女学園高校・東京家政学院高校)のメンバーで構成する「青少年モニター(18名)」から、これまでの活動結果をまとめ、区長へ提言を行いました。
区では、平成16年度から青少年の目線を区政に活かすとともに、高校生の社会参加の機会の充実を図るため「青少年モニター制度」を実施し、本年度で5年目になります。
○テーマ:「通学路の防災を進めていくために」
高校生の生活空間のなかで、登下校時にスポットを当て、高校生一人ひとりにとって自分たちに出来ることは何か、また、自分の力では難しくても、周りの人、学校、行政、企業などと協力して実現できることはないかなどを、10月18日から12月6日までの土曜日に5回にわたる話し合いと、公共交通機関や行政での取り組みの見学やAEDの使用体験などを行い、提言としてまとめました。○モニターからの提言(概要)
1 高校生が、災害が起きたときに何をすればよいか、事前に知識を高める2 防災グッズの良さを知り、自分で持つ人を増やす
3 人命救助のために、AEDの設置数と使える人を増やす
4 高校生がけが人を助けられる方法を身につける
5 人に危害が及ぶのを防ぐため、学校の備品や家具を固定することを推進する
6 揺れた直後でも落ち着くことができるような対策をとる
7 地下の避難経路を分かりやすくするために、イラストや目印を設置する
8 子どもや外国人でも分かるよう、イラストなどで避難所の場所を教える
提言を受けた区長は、「提言のほとんどの内容が実現可能であると思う。積極的に進めていきたい」と話していました。また、出席した高校生からは、「外国人のお知らせはどうなっているのか」「地震が起きたときなどの通学路の問題点がわかった」などの質問や感想を話していました。
問い合わせ
千代田区こども・教育部 こども総務課 電話:5211−4274